徳島⼤学 生物資源産業学部石井農場で育てた豚をじっくり時間をかけて“熟成ロースハム”にしました。
農場のある石井町で学生・教職員が力を合わせて製造していますので、ぜひご賞味ください。
【特徴】
•徳島県産のSPF豚を飼養し、子豚から抗生物質を使用せずに育てました。
•徳島大学生物資源産業学部 石井農場にある飼育豚舎で育てました。動物福祉に対応しており、⼀頭⼀頭愛情込めて育てました。
•農場の食肉加工研究室で、石井町産のロース肉を2週間かけて熟成させています。
•食塩は徳島県鳴門の海水を低温で煮詰めた“鳴門のうず塩”を、また甘味付けには四国在来のサトウキビを原料に徳島県内で生産された“阿波和三盆糖”を使用し、添加物にもこだわっています。
〜製造者からの思い〜
私たちは、徳島大学生物資源産業学部生物生産システムコースの学生です。
大学では、コロナ禍で大変ではありますが、毎日研究活動に一生懸命に取り組み、楽しく有意義な学生生活を送っています。
私たちが飼育したブタを美味しく加工してお届けしたいと、品質保証などは日本ハム(株)の方にご指導いただきながら、心を込めて食肉製品の開発を行いました。
地域と連携しながら少しでもお役に立てれば嬉しいです。
【原材料】
豚ロース肉(徳島県産)、水あめ、食塩(徳島県産)、和三盆糖(徳島県産) / リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、発色剤(亜硝酸Na)